アセビとミツマタ
最寄りのお寺に行ってみた。
この辺りに昔の城跡があるらしい。
碑の様なものがあるのどうか、
それすら分からないので、
探してみたけど、見つからなかった。
代わりに珍しい花を見つけた。
馬酔木(アセビ)と三椏(ミツマタ)。
アセビはちょうど満開で、
花に「たわわ」という言葉を、
使えるのかは知らないが、
まさにそんな感じ。
可愛らしい。
ミツマタは葉が全く無くて、
白い蕾がいっぱい。
枝が三つに分かれるのでこの名前。
この蕾の状態で冬を越し、
早春に花開くらしい。
地理で、コウゾ・ミツマタは
紙の原料と習ったっけ。
咲いているものがあった。
満開の時に見てみたい。
by myuyama
| 2018-02-25 20:32
| 自然
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